ダークソウル

ダークソウル妄想録③【火の時代とダークリングについて】

2019年12月25日

火の時代とダークリングについて

どうも、のうみです。

妄想録を書けば書くほど薄らぎつつあったダクソ愛が蘇ってくる感じがします。

そんなことはさておき、前回の続きでダークソウル【無印】のプロローグの第四節と第五節の考察をしていきますね。

グウィンの雷が、岩のウロコを貫き 魔女の火災は嵐となり

死の瘴気がニトによって解き放たれた

そして、ウロコのない白竜、シースの裏切りにより、

ついに古竜は敗れた 火の時代のはじまりだ

 

だが、やがて火は消え、暗闇だけが残る

今や、火はまさに消えかけ、人の世には届かず、夜ばかりが続き

人の中に、呪われたダークリングが現れはじめていた・・・

引用元:www.darksouls.jp

キーワードが沢山あるので抜粋して説明しようと思うのですが今回はこの文脈に存在しないことが重要な意味を持っていることがひとつあります。

誰も知らぬ影の小人が…いない!

前回紹介したの第三節では書き記されているのに何故ここではその活躍が描かれていないのでしょうか?

プロローグの冒頭で古い時代と言われているように語り部が過去の伝記を読んでいることから推測すると意図して省かれていると解釈するのが妥当かなと思います。

実際は影の小人は単純に何にもしていない。あるいは寝てたら戦いが終わってたとかだったのかも?

その存在あるいは活躍を快く思わない者によって排除されているとしたらそれは誰でしょうか?※火の時代の解説で改めて説明します。

死の瘴気【えげつない口臭】

真の不死身の存在たる朽ちぬ古竜にとって死は存在しないのですが死の特性を持つニトの死の瘴気に触れることでその不死性が歪まされた

アノール・ロンド臭気指数ガイドラインの基準値を大幅に逸脱するレベルの悪臭。

シースの裏切り

古竜の不死の要ともいえるウロコの秘密を洩らした行為。ウロコが無いことやその容姿が他と異なることで竜の中で迫害をうけていたのでしょうか?

どのような理由にせよ戦後はグウィンから侯爵の立場を与えられ非人道的実験さえも黙認される存在となり、竜のウロコの秘密『原始結晶』を研究に没頭した。

火の時代

古竜が敗れたのち生と死の循環する輪の一部となった生命が謳歌と繁栄を極めた時代。

但しその裏では命に宿る闇の性質をひた隠しいずれ訪れる『闇の時代』を回避するため水面下でグウィンとフラムトを中心として『火継ぎ』のシステムが構築された。

その重要な鍵となるダークソウルを受け継ぐ人間の管理していた。実質的には隔離ですが…

ダークレイスと共に水に沈められた小ロンド。時間や記憶さえもが虚ろなる吹き溜まりの中にある輪の都。

そして長い月日の後に人は全てを忘れ、偽りの伝承に従うことで不死がその火を受け継いでいく。例えそれが歪んだ偽りの火だとしても…

ダークリングとは人間の持つ王のソウルの特性

これは以前、別の投稿でも紹介していたのですが人にとって生は間違いなく呪いです。

不死とは死なないことではなく生き続けること。あるいは亡者のように生も死も無いこと

つまりこれこそ人のみがもつ闇の特性であり闇から這い出た生命の本質なのだと思います。

人が得た王のソウルすなわちダークソウルなのでしょう。

人の不死性は人本来の持つ力つまり闇であり人間性あるいは人間精はそこにしか宿らない…呪いを解き不死性を閉ざすことは人の本質を失う抗えない矛盾があるのはそのためです。

差異がもたらした火の時代という混沌の世界

底なしの器でもあるプレイヤーは全ての王のソウルを得て火継ぎの結末を委ねられる。

あるがまま火を闇の中に返すことで闇の王になることもでき、全て知っていても仮初【かりそめ】の姿を渇望するのもあなた次第。

この妄想録を書いていて『偽り』とか『歪められた』という言葉を出すたびに違和感を感じるのはどうしてだろう?

差異をもたらした結果、生まれた火の時代は常に混沌に満ちていて『真と偽』や『善と悪』そう思われているモノに本当に違いがあるのでしょうか?

人そして神々さえも照らされる火で望むものだけ見ていたかった…それだけのことだったのではないでしょうか。

ダクソ3で呪術の師匠コルニクスさんがこうプレイヤーに語り掛けていました。

…なあ、君。火の無き灰よ 火を恐れたまえよ

かつて呪術の祖、イザリスは、己が生んだ炎に焼かれ滅びた

それは確かに混沌、魔女の歪んだ炎だったのかもしれない

だが、あの篝火がそうでないと、誰に分かるものかね?

引用元:www.darksouls.jp

三回にわたってダークソウル【無印】のプロローグを考察していきましたがどうでしたか?

プロローグだけでここまで内容が膨らむとは思いませんでしたが妄想多めで理解や納得できないことなどもあったと思います。

しかしこの妄想録を書いていて、この作品は考察さえもプレイヤーに任されてるのだと改めて感じました。

それでは次回の『のうみのダークソウル妄想録』でまたお会いしましょう。それじゃ~また。

-ダークソウル
-, ,

© 2020 シグナログ