どうも、のうみです。
今回の紹介するのは山梨県周辺を舞台にした、まったりほっこりできる癒しアニメ『ゆるキャン』です。
原作者はあfろ先生でまんがタイムきららフォワードにて連載していましたが今は芳文社の漫画配信サイトCOMIC FUZにて連載中です。※2020年1月現在
急にキャンパー人口が増えたのはこの漫画のおかげ!…だと思う
急にキャンパー人口が増えたのはこの漫画のおかげ!…だと思う
このアニメをきっかけにキャンパーになった人も多いと思います。
登場人物はソロキャン少女『リンちゃん【志摩リン】』と静岡県から引っ越してきた元気な子『なでしこ【各務原なでしこ】』と野外活動サークルこと野クルに所属する『あき【大垣千明】』と『イヌ子【犬山あおい】』とリンちゃんの髪型を変幻自在に操る『さいとう【斎藤恵那】』とひょんなことから野クルの顧問になった『グビ姉【鳥羽美波】』です。
ソロキャンを楽しむリンちゃんとなでしこが出会うことでみんなで楽しむグループキャンプにはソロキャンにない楽しさがあることを知るのがざっくりとした流れです。
野クルの雰囲気をあまり好まないリンちゃんがなでしことの交流によって次第にみんなと打ち解けていく姿にきっと観た人は心打たれたはずです。
やってわかった、ソロキャンの夜はちょっと怖い!
やってわかった、ソロキャンの夜はちょっと怖い!
のうみも興味がてら年末年始に道具一式を買いそろえて某キャンプ場で2泊3日のソロキャン旅やってみたのですが、かなり大変でした。
実はキャンプ場で2泊する予定でしたが直前で少し不安を感じて1泊に変更してもう1泊は民宿に泊まりました。
その民宿の料理がめちゃ美味しかった…

夜は一人暗闇の中にいるのはちょっとした恐怖でしたが幸いラジオを持っていたのでそのおかげで心を落ち着かせることができました。
冬の冷たい大自然の中で孤独にテントの中にいるとまるで世界に自分ただ一人だけみたいな感覚になるのはすごい開放感でした。
それこそがソロキャンの魅力なんだと感じました。
