どうも、のうみです。
投資の世界には個人投資家の果て亡き欲望と利益への渇望だけでなく、輝ける名誉欲もある。
みんなにとって夢の大台と問われたらあの大台を思い浮かべるよね。
そうです、「億」という甘美で圧倒的な領域。
個人投資家にとっての誰もが求める目標のひとつ。
運用資金300万から始まった十数年に及ぶ投資が夢の大台への到達まであと一歩となりました。
市場は荒い動きをしていて、すんなり大台に到達するとは思えず、もしかしたらと視えぬ恐怖に怯えることもある。
追加景気対策、長期金利の動向、コロナの状況など多くの事象が絡み合い様々な情報が飛び交っている状況で何を信じれば良いのか?
相場が荒れたとしても、他の投資家から狂っていると思われても、自分の判断を信じる。
私の夢の大台の達成がいつになるかは誰にも分からないけど、達成できない場合もあるかもしれないので気長に見守ってもらえたら嬉しい。

のうみの運用状況【2021.2.5~3.1】
のうみの運用状況【2021.2.5~3.1】
【2021.2.5時点の保有状況】
ケネディクス株を全株売却して、ベイカレントとSMFGへと投資対象変更。
以前の投稿で公開した通りこの時点で評価損益は+1,464,724円。
【2021.2.12時点の保有状況】
半値戻しを確認してベイカレント株を500株追加。
しばらく運用状況を非公開にしたのはこの辺り、評価損益は+9,549,711円。
【2021.3.1時点の保有状況】
利益があると調子に乗り高値でシグマクシスを1,200株を購入。
それでもケネディクスTOBで得た利益を超え、評価損益は+18,014,492円。
冷静を装っていますが、下落によって逆指値での強制決済を恐れている不思議な心理状態に陥ってる。
今の段階ではこの評価損益は幻影だということも分かってる。
変なフラグが発生するんじゃないか?と考えたりして公開するのを悩みましたが、やっと個人投資家との繋がりができてきたので思いきって投稿しました。
のうみ銘柄のショート解説とその動向
のうみ銘柄のショート解説とその動向
ベルカレント【6532】
誰にもベルカレントの波【株価】の行く先は分からない。
ベルカレントの高値と底値を決めるのは個人投資家ではなく機関の役目。
近い将来に日本企業トップ10に入る総合コンサルとなっても不思議じゃない。
【2021.3.5追記】
知ってる方も多いかもしれませんが、四季報予想が修正されたようなので参考までに追記しておきますね。
【修正前】※楽天証券の四季報情報より
2021.2予想 売上42,500 営利12,000 経利12,000 純利7,950 株益518.6 株配115~125
2022.2予想 売上50,000 営利14,000 経利14,000 純利9,300 株益606.7 株配115~150
【修正後】※四季報オンラインより
2021.2予想 売上43,000 営利13,500 経利13,500 純利8,900 株益572.7 株配115~140
2022.2予想 売上55,000 営利16,500 経利16,500 純利10,900 株益701.4 株配115~170
四季報をあまり信じるのは良くないけど、来期予想は純利益100億越え、さらに一株当たりの利益701.4円。
これは凄まじい成長力だよね。
決算を跨ぐまでベイカレ株を保有するつもりだけど、大きな期待を抱かせる数字が必要になりそう。
大きな期待値と成長性を織り込んでの現状の株価なので、その期待を裏切ることは許さない。
過去のIR発表の流れからすると堅実な来期予想を出してきそう。
【2021.3.9追記】
ツイッターで報告済みだけど資産壱億を突破!
瞬間的な現象かもしれないけど感慨深いものがある。
逆指値は設置済みなのですが不安がないと言ったら嘘になる。
でも、ここまで来たら株を始めた時の気持ちを思い返し楽しむことにします。
シグマクシス【6088】
今期の苦悩が来期の好機に繋がっているはず。
JAL案件に頼らずに安定利益を確保できる運営体制が確立できたことは大きい。
フードテック案件で利益が生みだせると尚良し。
SMFG【8316】
配当性向は2022年度までに40%。
インフレ傾向は銀行株には追い風。
SMBCクラウドサイン然りDXに関してはメガバンクの中で突出してる。
DX【デジタルトランスフォーメーション】について
2021年9月にデジタル庁開設、DX推進への税制優遇、そして2025年の崖。
まさに今年はDX元年。
あらゆる業種とサービスの垣根を越えてDX化の波が押し寄せてきます。
全体相場は調整を挟みながら今年も上昇していく流れ。
コロナ禍が続く限り世界全体が金余りになっていく当然の現象。
そして、コロナが生みだした相場はコロナの収束が頂上になる。
コロナの感染者が減ることで実態経済の回復による圧倒的な恩恵が相場の終焉への号砲。
その道のりは険しく、遥か遠くにあることは誰の目にも明らか。
バブルという言葉で片付けれるような単純な相場ではないことぐらい投資家の誰もが分かっていること。
仮にいつか来た道を再び歩んでいくのなら、チャートは同じ動きをして頂上を目指して行くことになる。
歴史は繰り返さないが韻を踏む。
楽観派、慎重派、悲観派が渦巻く相場は間違いなく懐疑の中であると確信してるけど、答えは誰にも分からない、その時が来るまでは。
