どうも、のうみです。
時が経つのは早く運用状況を頻繁に公開していた時期からもう二年以上も経ってしまった。
個人投資家はメンタルを傷付けてまで無理して手の内を晒さなくていいと今は思う。
喝采を浴びたけりゃサーカスにでも入ればいい。
ぶっちゃけるとこの投稿が出来て正直ホッとしてる。
何故ならフューチャーの決算によってはお蔵入りする可能性もあったから。
現実と願望の境界線が曖昧になり情緒不安定になりかけてた三ヶ月だったけど、どうにか乗り切れました。
ちょっと早めの年間運用報告
ちょっと早めの年間運用報告
どうでしょうか？
とりあえず譲渡益と配当で利益一千万超えなので年間目標利益は達成。
まぁ実際は税引後の利益は八百万にはなるけどね。
今年はまだ残り二ヶ月あるけど買うことはあっても売ることはしない…はず。
戦いを終えて燃え尽きた。
何度も燃えては消え再点火する日々はもう疲れた。
贅沢な話だけどはっきり言って利益一千万超えたところでなんの達成感もないです。
それでも投資を続けているのは歓喜や愉悦を味わいたいから。
もう一度あの時の絶頂を味わえるのか？
前回の投稿でロレックスやオーデマピゲのことを語ってたけど自分が高価なモノを買うイメージがまったく湧かない。
億り人になってもドラム洗濯機を買うのに何日も悩む。
心の底にある願いは一円でも多く投資に突っ込みたい。
なので今週から実験的に動いてみることにします。
この注文では恐らく買えないとは思うけど余力は十分あるので臨機応変に拾えるところを拾っていくつもり。
二年前に私を億り人にしてくれたベイカレントがやっと帰ってきた。
この銘柄に宿る不思議な魅力に一体どれだけの個人投資家が狂わされてきたのか？
あの時と状況は違うので細心の注意を払いながら触れてみます。
【2021年3月19日】億り人がほぼ確定した歓喜と愉悦と絶頂の瞬間
フューチャーは1/2、ベイカレントは1/10に分割したことを考慮してあの時保有していた三銘柄を改めて見ると震える。
長期投資での握力の大切さを知る教訓となった瞬間とも言える。
他愛もない与太話
他愛もない与太話
フューチャーと付き合いも長くなったので言えることは限られてるけど軽く触れてみます。
司法の鉄槌を企業だけでなく元社員にも容赦なく喰らわせる怒らしたら怖いフューチャー。
業界では知らぬ者はいないであろうベイカレントとの裁判の有名なお話。
でも実は裁判はそれだけじゃないんだけどね。
もともとはITコンサルの老舗だったけど今はいろんな分野に手を広げてる。
けど今のところはその恩恵を享受してる感じはしないし、むしろ足枷になってない？
せっかく政管へのパイプがあるのだからもしコンサルに全振りしていたらと考えてしまう。
トップの英断があれば違う道もあったのでは？
数巡先のことを考えているなら個人投資家如きの戯言など気にしなくていいけど。
もしかしてアウトドア用品店や建築デザイン会社とかDXのリアル実験場として利用してるのかな？
余談ですが大株主で謎だったモリヤマヒロシさんの正体が意外な形で判明してましたね。
それとヤフー掲示板の〇Kこと〇ndyさんについてはいつか触れたいと思っていました。
私はあの板は見るだけなのですが知っての通りあそこに株価を動かす力はありません(笑)
知ってる人からすれば彼のことを快く思っていない人もいるはず。
それでも私は彼のことが好きでした。
今でも感謝はしてる。
彼の存在なくして私のベイカレントでの億り人へ踏み出す最初の一歩は恐らくなかったと思う。
彼の発言が真実か嘘か正直まったく興味ないし、今の状況を擁護するつもりもない。
妄言だろうと虚言だろうと投資家にとって利益が全て。
皮肉なことですが、彼が示した流れによって彼が夢想していた理想の投資家像を私の手で体現させてもらいました。
ここで一方的に彼のことを語るのはフェアじゃないので、この話はここまでにします。
抗う者たちへ捧ぐ
抗う者たちへ捧ぐ
コロナショックからの三年間の相場に乗れなかった個人投資家が仮にいつか訪れる大きな調整を終えた市場で勝負を仕掛けれるとは思えない。
危機感を察知する能力を失った個人投資家を利用し儲けるのはいつだって機関投資家。
上昇相場を体感したベテラン投資家も株高に釣られた新米投資家はみんな仲良く行き着くことになる。
人間の果てしない欲望が最終的に行く着くところは大抵決まってる。
市場で得たお金は市場に溶けていく。
投資は登山と同じで山に登るのは自由だけどそこで命が尽きても文句は言えない。
