どうも、のうみです。
お笑い、それは心のオアシス。
今回紹介するのは内村さまぁ~ず。
2006年から動画配信サイトのミランカにて配信が開始されて、紆余曲折を重ねて現在ではアマゾンプライムで内村さまぁ~ずSECONDとして配信されている流浪の脱力系バラエティー番組。
正確にいうと内村プロデュースの系譜を継承したのが、この番組なので20年ぐらい続いていることになるかも?
毎回ゲストがMCとなりウッチャンとさまぁ~ずが聞き手となって企画を盛り上げていきます。
この番組の素晴らしいところはゆる~い笑いで視聴者を癒してくれること。
良い感じに力を抜いていて視聴者も力を入れずに観れるのが魅力の一つ。
しかし、三人が笑いを必死に追求し続けた結果のゆるさであり単純に力を抜いてるのとは別の領域にいると思います。
肩の力抜いた三人の中年トリオの魅力!
肩の力抜いた三人の中年トリオの魅力!
今や紅白の総合でもあるウッチャンが絶対に地上波で見せない部分をさらけ出してとこが良いです。
それだけ肩に力を抜けてるのもさまぁ~ずとの信頼関係があるからこそだと観ていて伝わってきます。
定番企画シリーズも面白くてビビる大木のはしごシリーズとか東MAXの東MAXランドシリーズなどオススメ。
まさか番組の冒頭の企画であんな事故が起こるとは…本気で腹痛くなるぐらいマジで笑いましたw
夢の回や谷の回もあるけど必ず後に評価される!
夢の回や谷の回もあるけど必ず後に評価される!
内さまと言えば切り離すことのできない夢の回の存在。
そのゆるい笑いの代償があります。
番組中に視聴者にも伝わるレベルの演者とスタッフに漂う「この企画大丈夫なの?」という空気が感じられる回のことを夢の回または谷の回と命名されている。
だからつまらないという訳ではなく、その漂うどうしようもない雰囲気がおもしろい。
#2のバナナマン日村の回は十年以上経った今でも伝説の回として語り継がれてる。
この感じは内さまの持っている独特の雰囲気だと思います。
そしてあらためて後に評価される企画もあり、そのMCが再び呼ばれることも…あったりなかったり。