どうも、のうみです。
今回は構図の変更を全てのページに加えたので新規の投稿としてSIGNALOG 第1話「可惜夜(あたらよ)」【改訂:第四版】を公開しました。
約二年前に描いた旧第1話【第三版】は恥ずかしいので一刻も早く削除しようと思いましたが、初心を忘れないように、そして自分への戒めとして残すことにしました。
どうしてこんなにも長い間、この物語を放置していたのか?
他のことに現(うつつ)を抜かしていたのことや評価を恐れていたのも事実ですが描くことに本気で向き合うのが怖かった。
初めて私の作品を観る方もいると思うので時間がありましたら、このブログを公開した日に投稿した「初めて観覧する方へのメッセージ」を読んでみて下さい。
この作品への想いや趣旨について当時の初々しかった私が語ってます。
もう挫折はしたくないので応援してくれると嬉しいです。
※スマートフォンでの縦読みを想定して制作したのでスマホでの観覧を推奨してます。
大戦は終わった。だが、この世界から戦火は消えることは無い。
頻発するテロに対応するため数人の議員によるロビー活動そして研究機関からの先端技術と莫大な資金援助によって政府直轄の対テロ組織が設立。
それから二年。テロ殲滅の大義の下に異質な力を宿した者で編成された「ネウロ」が秘密裏に活動を始めたことを知る者は少ない。
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