どうも、のうみです。
SIGNALOGの構想は十年前からあり小説として趣味で執筆中でしたが、漫画でこの物語を描いてみたらどうなるのだろうと夢想していました。
頭の中では登場人物や世界背景を描いてるつもりだったのですが、技術や時間を言い訳にしてなかなか行動には移すことが今まで出来なかった。
しかし、制作経験もまったく無いにも関わらず勢いで描いてみたところ…まったく上手く描けない!
絵を描くこと好きな方だと自負していたのですが、こんなにも自分に絵心の無いことに驚愕。
描いてみて分かったのですが、いくらプロットがあっても構図を考えて文字を絵に変換することがこんなにも困難な作業とは思いもしませんでした。
そこで思いついたのがラフマンガプロジェクトという企画として、技術の無さはとりあえず先送りして今は物語を進めることにしました。
技術は後からついてくる…はず?
技術は後からついてくる…はず?
ラフマンガプロジェクトとは技術は後からついてくると己の伸びしろを信じて、勢いだけ描いていくゴリ押しプロジェクト。
特に決まったルールはありませんが、Webの特性を活かしていつでも、そして何度でも修正しても良いということだけ。
作画の荒い部分は修正を積み重ねていこうと考えているのですが、制作は集中できる寝る前の1~2時間を使ってネーム・下書き無しの本番一発描き。
つまり時間は限られてるので制作可能なのは一日1~2ページだけなのであしからず。
物語のプロットは全て完成しているので大きくストーリーが変化することはありませんが、演出や設定に多少の変化がある場合があります。
いろいろと探りながら描いているので絵が荒れたりや誤字脱字も多々あると思います。
キャラもパースも今は全く安定しないので描きながら悔しくて泣きそうですが、作画技術の向上を目標の一つにしているので温かい目で見てもらえると嬉しいです。
