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SIGNALOG 第1話「可惜夜(あたらよ)」【第六版】

どうも、のうみです。

もはや恒例行事となってるSIGNALOG 第1話「可惜夜(あたらよ)」【第六版】を投稿しました。

何度も繰り返してるけど一日一時間一頁の制作を日々のマイルールにして再び描き直し。

今度こそ第3話【第一版】を投稿できることを願い、ゆっくりまったりですが第2話【第二版】を執筆中w

初めて私の作品を観覧する方もいると思うので、ブログを公開した初日に投稿した「初めて観覧する方へのメッセージ」を読んでみてください。

この作品への想いや趣旨について当時の初々しかった私が何やら語っています。

すでに数えきれない挫折を繰り返しているので応援してくれると凄く嬉しい。

※スマートフォンでの縦読みを想定して制作したのでスマホでの観覧を推奨してます。

 

大陸間大戦が終わった。

それでも世界から戦火が消えることはなく、戦後頻発するテロに対して政府は未だ解決の糸口を掴めずにいた。

しかし数人の議員によるロビー活動と彼らの支援者である研究財団からの技術支援と莫大な資金援助によって政府直轄の対テロ組織を設立。

それから二年。

テロ殲滅の大義の下に異端の力「オド」をその身体に宿した者で編成された非公式部隊「ネウロ」が秘密裏に活動を始めたことを知る者は少ない。

 

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