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SIGNALOG 第1話「可惜夜(あたらよ)」【第五版】

どうも、のうみです。

何度目だよと思うかもしれないけどSIGNALOG 第1話「可惜夜(あたらよ)」【第五版】を投稿しました。

約半年前に描いた第1話【第四版】を基にして仕事をサボ…休憩時間を利用して描き直し。

長い間この物語を放置しましたが、今度こそ第二話を投稿する為に超スローペースですが一日一頁ずつ執筆中。

初めて私の作品を観覧する方もいると思うのでブログを公開した日に投稿した「初めて観覧する方へのメッセージ」を読んでみてください。

この作品への想いや趣旨について当時の初々しかった私が何やら語っています。

すでに何度か挫折を繰り返しているので応援してくれると嬉しい。

※スマートフォンでの縦読みを想定して制作したのでスマホでの観覧を推奨してます。

 

大陸間大戦が終わった。

それでも世界から戦火が消えることはない。

戦後頻発するテロに対して政府は未だ解決の糸口を掴めずにいた。

しかし数人の議員によるロビー活動と彼らの支援者である研究財団からの技術支援と莫大な資金援助によって政府直轄の対テロ組織を設立。

それから二年。

テロ殲滅の大義の下に異端の力「オド」をその身体に宿した者で編成された非公式部隊「ネウロ」が秘密裏に活動を始めたことを知る者は少ない。

 

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