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SIGNALOG 第2話「主と従者」【第一版】

どうも、のうみです。

どこかで心が折れると思ってたけどSIGNALOG 第2話「主と従者」【第一版】を無事に投稿できました。

仕事の空き時間を使って一日一頁の作画が身体に染みついてきた。

ゆっくりだけど物語が動き始めたことが嬉しい。

話を進めることが最優先なので今のところ第2話の修正は先のことになりそう。

初めて私の作品を観覧する方もいると思うのでブログを公開した日に投稿した「初めて観覧する方へのメッセージ」を読んでみてください。

この作品への想いや趣旨について当時の初々しかった私が何やら語っています。

※スマートフォンでの縦読みを想定して制作したのでスマホでの観覧を推奨してます。

 

大陸間大戦が終わった。

それでも世界から戦火が消えることはない。

戦後頻発するテロに対して政府は未だ解決の糸口を掴めずにいた。

しかし数人の議員によるロビー活動と彼らの支援者である研究財団からの技術支援と莫大な資金援助によって政府直轄の対テロ組織を設立。

それから二年。

テロ殲滅の大義の下に異端の力「オド」をその身体に宿した者で編成された非公式部隊「ネウロ」が秘密裏に活動を始めたことを知る者は少ない。

 

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