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バイオハザード4【新たなバイオはここから始まった】

バイオハザード4

どうも、のうみです。

数々の縛りプレイを世に生み出してきたカプコンより発売された名作「バイオハザード4」を紹介。

1996年にバイオハザードは発売され今もシリーズが続いている作品でスピンオフやリメイクや映画化もされている。

ナイフ縛りを試してみたけど、その難易度は尋常じゃなかった。もちろんクリアは無理でした。w

一新されたゲームシステム!

人によって、このゲームシステムの変更は賛否両論あるとは思うけど当時はその変貌ぶりに驚愕した。

1~3は固定カメラによるキャラ操作だったのが、4から右斜め上からの背後視点によるキャラ操作に切り替わり、ホラー要素を残しながらもアクション要素を取り入れ新たなゲームへと進化。

背後が少ししか見えないことで新たな恐怖の演出、頭部や脚部への攻撃からのアクション攻撃によって複数の敵を巻き込んで倒す爽快感が生まれ、新生バイオハザードの原点となる大胆に刷新された作品。

これだけの人気シリーズでありながら、マンネリ化を回避するため大幅にシステムの変更したことに当時のカプコンのチャレンジ精神には脱帽。

2000年代のカプコンは多くの良作ゲームを量産しまくってる。鉄騎バイオモンハンなど上げたらキリがないよね。

バイオ4の系譜はVR対応のバイオ7で一人称視点に変わったけど、2020年4月に販売するバイオRE:3でその系譜は脈々と生き続いている。

男はみんなハンク推し!

アイテムBOXを廃止してアタッシュケースに武器やアイテムを入れる仕様になったのも良かった。

バイオ4からは謎解き要素を削ったので道中での探索ストレスの排除は英断だったと思う。

わかってくれる人がいると思うけどアタッシュケースの武器の方向や弾丸の配置を綺麗に整理するのが好きだった。

バイオ定番武器のロケットランチャーにサブマシンガンがあるけど、お気に入りは唯一バイオ4でしか登場してないマインスロアー

着弾して時間差で爆発するのは、かなり癖のある武器だった。

それとバイオに欠かせない武器のナイフが活躍できるようになっているのもバイオ4の魅力。

エイダやウェスカーやハンクなどバイオファンなら胸熱キャラが使用できるマーセナリーズも何度もプレイした。

特にハンクが大好きで、あのガスマスクに顔を隠したフォルムや死神設定に厨二心をサブマシンガン「LE5」で撃ち抜かれた男の子は多いはず。

マーセのハンクの処刑やウェスカーの掌底のアクションの爽快感と敵を倒し続けてコンボを繋げる快感はハンパなかった。

バイオRE:2のThe 4th SurvivorのBGMを聞きながら街を疾走するとハンクが憑依してくる。完全に変質者だけど…それじゃ~また。

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