どうも、のうみです。
テレビ朝日で深夜に放送されたいた元SMAPの草彅とユースケサンタマリアの二人がMCを務める「ぷっすま」をご存じでしょうか?
脱力系バラエティとして長寿番組でありながら、大人の事情で終了を迎え悲しみに暮れたファンも多かったはず。
そして放送終了から2年、2019年12月よりAmazonPrimeにて独占配信で彅スケコンビが復活を遂げた「なぎスケ」を紹介します。
ぐだぐだゆるゆる、だがそれがいい!
ぐだぐだゆるゆる、だがそれがいい!
ぷっすまを観ていた人間としては懐かしさもあり、プライベートでいろいろあり新しく生まれ変わった二人を観れるのは嬉しい。
二人ともいい大人になったと思ったけど、相変わらずマイペースの草彅とエロス担当ユースケは健在だった。
ゲストも他では見ない俳優さんのチョイスが多く、夢中になれるモノを探すというのが番組のコンセプトだけど、相変わらずの二人の脱力感はぷっすま以上かもね。
ただ二人とも少し落ち着いたような気がするけど、そこは大人になったということ。
ナレーションは違う方でしたが、ぷっすま時代に暴走する二人をいつも制御していたテレビ朝日の大熊アナウンサーと共演することを密かに期待。
【2020.8.1追記】
大熊アナはテレビ朝日を辞めてフリーになられたのですね。
これは次のシーズンがあるならレギュラー出演が期待できそう。
懐かしき『ぷっすま』名企画!
懐かしき『ぷっすま』名企画!
ギリギリマスターやビビり王や絵心クイズなど数々の名物企画を生みだしたぷっすまですが、それ以上に名言や名キャラが多い。
忘れちゃいけないのが草彅と因縁バトルで定期的に登場した名物キャラだった、エガちゃんの存在はこの番組では大きかった。

ぷっすまの過酷企画はマジ神がかってた、エガちゃんの身体能力の凄さはこの番組で知った。
一番過酷な企画は道路工事用のアスファルトの破壊に使う工具の振動を腹筋で耐える謎企画…今の時代なら完全にアウト(笑)
ユースケの主張するダンスやってる人は何でもできる「ダンス万能説」を主張して、体を張った企画はほとんど草彅にやらしていたのとか、個人的にかなりツボだった。
それと番組一の名物企画となっていた絵心クイズから生まれた「画伯」こと草彅画伯もぷっすまの名物キャラ。
その独創的すぎる感性、ある意味では天才的な画力に当時の視聴者は度肝を抜かれたはず。
アディダスマークをさり気なく入れる画伯のセンスがヤバかった。
