どうも、のうみです。
フリマアプリで圧倒的な知名度を持つメルカリを断捨離の為にフル活用中。
1年で約50点出品して、その内40点が必要としている誰かの手に届けることができました。
ちなみに「スピード発送バッチ」を獲得!

バッチを維持するために焦りながら急いで発送することもあるけど(笑)
世の中にはメルカリで商品を売ることを仕事にしてる方もいるみたい。
転売ヤーと揶揄されてるけど先見性と目利きが必要なビジネス。
今はいろんなフリマやオークションのアプリがあるけどメルカリの良さってどこでしょうか?
『メルカリ』のここがスゴイ!
『メルカリ』のここがスゴイ!
メルカリの強みはユーザー数の多さと幅広い年齢層が利用していること。
2020年1月時点で月間利用者が約1,350万人なので売買機会は圧倒的に大きい。
メルカリはヤフオクに比べて若い年代の人が多いイメージだけど、実際は60歳以上のシルバーユーザーもかなり増えている。
壺や絵画といった骨董品やアンティークの出品も多くなったように感じる。
スマホのみでかんたんに始めやすい環境が整ってること。
オークション形式は若干ハードル高めだけど、メルカリならスマホで撮影してポチポチするだけで出品し後はほっとくだけ。
売れてたら梱包してコンビニや郵便局に持って行くだけで完了。
フリマ形式なので決められた価格で販売できるので値幅がないのでストレスなく放置できる。
まぁ実際は価格交渉されることが結構あるけどね。
この売買しやすい環境を構築したからここまでユーザーを取り込めたと思う。
各種サービスが充実してること。
匿名配送で出品者と購入者の互いの住所を教えることなく取引ができ、首都圏の一部では郵便局と連携した梱包資材の無料提供もやってる。
『メルペイ』は今後の展開に期待!
『メルペイ』は今後の展開に期待!
売上金が「メルペイ」としてコンビニなど実店舗で使用可能で今後の展開に期待。
いつかメルカリからメルペイに特化したクレカとか出てくるかもね。
売上金の保有期間制限もメルペイ登録すれば保有期間は無制限になるので、メルカリユーザーは登録しといて損はなし。
ただキャッシュレス戦国時代の中でどこまでシェアを拡大して生き残れるかは未知数。
さらに言うと「ラクマ」「PayPayフリマ」や特化型フリマ「オタマート」「ココナラ」などライバルの存在もあり手数料やサービスを巡る戦いはすでに始まっている。
