株式講座

証券口座開設【株式投資を始めるには?】

口座開設

どうも、のうみです。

株を始める為に、まずやらなければならいないことそれは口座開設です。

最近ではLINEなどのアプリでも簡単に株式取引はできるのですが、本格的にやるのであればやはり証券会社に口座を開設するのが定石。

NISAは使わないともったいない!

理由はいくつかあるのですが、各種ツールが豊富にありNISA口座の開設が可能などがあります。

NISAとは株式売買で得た利益や配当に対して20%の課税があるのですが、それが免除される制度。

証券会社には総合証券ネット証券があります。

総合証券は実店舗があり窓口で顧客に対応するので相談や提案を受けることができますが、手数料が高く設定されてることが多い。

ネット証券はインターネット上で取引ができるので実店舗の必要がなく手数料が安く設定されてる。

オススメはネット証券なのでネット口座開設を紹介します。

近年は手数料無料化の波がネット証券業界に広がっている。

オススメのネット証券会社

楽天証券

東証一部上場企業の7割以上が導入しているデータベースサービス「日経テレコン21」を無料で観覧できるのがポイント。

SBI証券

ネット証券口座最多の470万口座を誇る人気の証券会社、充実した取引ツールと顧客満足度の高さが魅力。

松井証券

1日の約定金額が合計10万円以下であれば売買手数料が無料になり、少額取引がメインの方にはオススメ。

この三社を紹介したのは私が現在も利用しているネット証券だから。

ただ頻繁に取引をしない限りは手数料の差額は数円~数十円程度です。

2023.10.1追記

楽天証券とSBI証券は国内株式手数料の無料化が始まる。

ついにネット証券業界は手数料ゼロによる顧客争奪戦の幕開け。

株式取引を初めてする方はやってみないとわからないので、なんとなく雰囲気で選んでも問題ないと思います。

ネット証券は他にもあるけど特殊な取引方法をしたい訳でなければ上記の証券会社をオススメ。

ただしNISA口座は1人1口座です。2つの証券口座あっても2つのNISA口座は開設できないので注意。

口座開設には免許書や保険証などの本人確認書類とマイナンバーカードかマイナンバー通知カードのどちらかが必須。

未成年の方でも条件はありますが口座開設は可能です。

簡単ではありましたが口座開設の解説はここまで。次回からのうみのま~たり株式講座がスタートします。それじゃ~また。

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