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頚椎椎間板ヘルニアという病【首ヘルはまさに現代病!】

頚椎椎間板ヘルニアという病

どうも、のうみです。

このブログやX(旧Twitter)で何度か言っていた右腕の痺れがほぼ治ったので一安心。

今も若干の痛みと可動域の制限はまだ残ってるけど回復の兆しが見えてきました。

昨年から通っている医者から言われた病名は頚椎椎間板ヘルニアでした。

右腕の痛みと痺れがかなり酷く、そして首と肩甲骨周辺の痛みが出たり出なかったりと地獄の日々だった…医者に掛かるまでは。

この痛みの性で計画していた旅行もキャンセルにしてるから身体だけでなく心のダメージも受けてるので、早く医者に行っていればと激しく後悔。

耐えれない痛みがあるなら早めに医者へ行けってこと。

今回の投稿も投資ネタにしようと思っていたけど、最近はずっとお金の話ばかりしているので久々に日常ネタにしました。

痛みに耐えて利益なし

頚椎椎間板ヘルニアという病

医者曰く若い人でも頚椎ヘルニアになってしまう人は多いみたい。

街中でスマホを見てる人の姿を眺めれば分かると思うけど、首に物凄い負担が掛かってるのは誰の目にも明らか。

思い返してみれば数年前に寝違えたような首の痛みに悩んだ時期があったのですが、ほっといたら治ったのでスルーしてた。

この時に医者に行ってれば…

頚椎ヘルニアは人によって症状に違いがあり、私のように片方だけに症状が出る人もいれば、右左両方に症状が出ることもあったりする。

私は右利きなので仕事に支障が出るレベルの痛みと痺れは本当に辛かった。

キーボードを打ったり、マウスを移動させてクリックするのも痛みと痺れを伴う動作だったので、仕事を完全にストップしていた時期もありました。

作業をしてるとジワジワ痛みと痺れが酷くなってくる感覚はもう二度と味わいたくない。

ここまで酷くなってから病院に行くとか我ながら大バカ者(泣)

首に問題があるのに症状は肩や腕に出るから初めて症状が出た時は「なんじゃこりゃ~!」って感じでした。

もしも重症化すると一体どんな痛みと痺れになるかちょっと想像出来ないしマジで怖すぎる。

これも医者から聞いた話だけど過度に姿勢を気にしていると、症状が悪化するケースもあるらしく過剰な姿勢矯正も良くないとのこと…どうすりゃイイんだよ(笑)

喉元過ぎれば熱さを忘れる

首ヘルも腰ヘルもなった人にしか分からない。

症状に苦しめられると日常で当たり前に出来てたことがどれだけ幸せだったのかと思うようになるよね。

ピークに比べて大きく改善してはいるけど完治はまだまだ遠い。

症状が出てから筋トレを辞めてたけど再開。

腕立ては肩に負担が掛かるから辞めたけど、そこに首肩のストレッチを追加。

ストレッチと言っても、やってることは肩甲骨を意識して腕と肩を動かす程度だけど。

医者に通うようになって分かったのはリハビリでやってもらってることを個人でやるのはちょっと難しい。

お金を払ってやる価値と効果があると我が身で実感。

なのに痛みが治まってくるとリハビリに行く頻度が週イチから月イチになってる…まぁ人間なんてこんなもの。

毎度の締めくくりだけど仕事も趣味も投資も全ては健康であってことだよね。

ヘルニアと戦う同志たちへ捧ぐ。苦しんでるのはひとりじゃないよ。それじゃ~また~。

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