どうも…のうみ…です…
聞こえていますか…ベイカレホルダーの…みなさん…
今…あなたの…脳に…直接…呼びかけています…
通期決算…まで、あと僅か…
上方修正…増配…分割が…あるのは…ですね…
当サイト「シグナログ」は投資家の購入欲求を煽り誘導することが投稿の目的ではないのでご理解お願いします。
それぞれの思惑と利害
それぞれの思惑と利害
恐らくですが、この投稿を観ているのは当サイトを定期的に観覧している方だと思います。
ベイカレントに群がるホルダー、ノンホルダー、買い方、売り方、様々な投資家がそれぞれ己の利益を最大化するために思惑を巡らせていることでしょうね。
チャートや指標を様々な角度から検証しても、この一週間を予想するのは難しいと思います。
ベイカレ株を保有している方は大きなストレスに押しつぶされそうになり、一方でノンポジションの投資家は株価の見極めが難しく買い方そして売り方どちらも偏ったバイアスが掛かっていることでしょう。
つまり、全ての投資家が決算シーズンは正常な判断が出来ていると思っていても、リスクへのストレスや第三者の意見で容易に揺さぶられてしまう時期でもあります。
投資家は自分の立っているポジションで発言や意見が変わるのは、残念ながら仕方が無いこと。
私自身にも言えることですが、株式を保有している投資家と保有していない投資家には、本人の自覚が無くとも大きな壁が存在します。
しかし、そんな思惑の違いが入り混じる状況になっても、投資においての最終的に決断するのは自分自身。
そんな投資家のみなさんが、それぞれの信じる判断の先に明るい未来があると良いですね。
私の投資に関する投稿を全て読んでいる方なら、既にお気付きの方もいらっしゃると思いますが、訳あって当サイト内に限っては株価予想は公開しないように心掛けています。
これはケネディクスTOBでの経験から学んだことですが投稿を読んでいる方をミスリードすることは避けたい。
株価予測は本来投資家個人の裁量によってチャートや指標を分析して推察するものであり、他の個人投資家の意見などは参考にするべきでは無い。
決算跨ぐ重要な一週間の株価予想をする方も多いとは思いますが、この期間のチャートを予測するには我々個人投資家には残念ながら無理があります。
機関の動き、個人の動き、相場の動き、そして何よりも一番予測が困難なベイカレント動きを網羅できる個人投資家が存在するとしたら、その才能と情報網を別の目的で使用することをお薦めしますw
もしも、ストレスに耐えられないなら他の銘柄に投資対象を変えるのも一つの手段として検討するのもありかも。
戦略的撤退は逃げでは無くてリスク回避なのですが持たざるリスクの中には当然ながら株価上昇も含んでいます。
【2021.4.12追記】
2021.4.7のモルガンの空売り報告義務消失についてですが、これをどう捉えるは投資家の立ち位置によって対極的な判断材料になるはず。
単純に下落局面の株価抑制が無くなったと考える人もいれば、上昇局面へのモルガンの警戒反応or事前準備とも受け取れます。
前述言ったように機関の動きだけを考えてみても、真意は彼らにしか分からず、その動きを推察しても今の段階では答えが出ることは無いでしょうね。
余談ですが、謎多き江口新氏に関する情報をネット上で調べることに限界を感じたので新たなアプローチで調査する必要がありそう。
コネクションがあれば会えたりするのかな?
そんなコネはないけど。