どうも、のうみです。
今回は1996年に結成されたメインボーカル&ギターの後藤さん、ギター&ボーカルの喜多さん、ベース&ボーカルの山田さん、ドラムの伊地さんで構成されたアジアン・カンフー・ジェネレーションこと『アジカン』の紹介です。
意外と知られていないのですが、ボーカルが三人いて曲によって歌い手が変わってることがあり、こうした編成はかなり珍しいと思います。
中村佑介さんのイラスト=アジカンのジャケイラスト
中村佑介さんのイラスト=アジカンのジャケイラスト
CDジャケットも目を引くのもポイントの一つです。
ほぼ全てのジャケットをイラストレーターの中村佑介さんが制作されていて、一目でアジカンとわかるぐらい浸透してますよね。

2004~2005年にTOKYO FMでラジオ放送していたMOTHER MUSIC RECORDSの水曜Over Driveは欠かさず聞いていました。
その後も後継番組のSCHOOL OF LOCK!でも水曜担当講師として出演していましたが2009年に休講、いつか再開してくれないかなぁ。
『新世紀のラブソング』心に突き刺さる歌詞とメロディ
『新世紀のラブソング』心に突き刺さる歌詞とメロディ
鋼の錬金術師のリライトや四畳半神話大系の迷子犬と雨とビートや映画ソラニンのソラニンなどが有名ですが私は『新世紀のラブソング』が強く心に残っています。
アジカンらしくない曲ですが、テンポ良いリズムにラップ調の歌詞を乗せた異色の楽曲です。
歌詞全文をのせられないのが残念ですが、ホントに素晴らしいので是非みなさんも聞いてみてください。
そして、機会があったらライブに行ってみて生のアジカンを体験してみるときっとアジカンの曲に込めた想いが、きっと伝わると思います。
