どうも、のうみです。
三月もあっという間に終わってしまったけど、いろんなビッグイベントを無事通過できて正直ほっとしてる。
日銀マイナス金利解除が問題なく市場が織り込んだことは素晴らしかったと思う。
ただ、いつの間に織り込んだのかはマジで謎(笑)
何が素晴らしいって植田総裁とういより日銀のやり方はもっと称賛されるべき。
事前の情報漏れは意図的に日銀内の記者クラブを通じて主要メディアに流したと考えるのが理にかなってる。
たぶん有り得ないとは思うけど、これがただのお漏らしだったとしたらメチャメチャ怖い。
サプライズではなく昨年から何度も観測気球を上げ地ならしをしたこともあり、市場が動揺しなかったのは対話がちゃんとできてたってこと。
結果論だけど市場との対話に関しては、あくまでも投資家目線だけど植田さんの株は間違いなく上がった。
今後も起こりうる様々な国内外の要因によって、果たしてこのタイミングでのマイナス金利解除が正解だったのかは時間が経たないと答えはわからない。
ひとまず今のところは安心って感じかな?
ただ波乱のない年などあった試しがないので、明日波乱が起こっても不思議じゃない。
フーテンの私には市場で波乱がなかった時代など記憶にない。
結局は買いたい時こそ買う好機ってこと。
長期投資への切り替え進捗率30%
長期投資への切り替え進捗率30%
【2024.3.22時点の保有状況】
はっきり言って前回から劇的な変化はないけど一応スクショを張ってます。
毎度のことだけど、どうして直近の保有状況ではないかとツッコミがありそうだけど、それは単純に手の内を晒すのがイヤだから。
個人投資家ってのは、みんな息を吐くように嘘を付くのだから手の内をちょっと隠すことぐらいは許してね。
黒塗り長期銘柄は日経やTOPIXが爆上げもまったく関係なく足踏み状態。
昨年の年末から始めた長期投資への切り替え進捗率は30%って感じだけど、キャッシュ比率はかなり高めで残してる。
今は大胆に突っ込めないし突っ込まない。
大きな変化があったのは買い始めた初動時だけ。
今は停滞と言うか見ようによっては安定してる動きなので自分には合ってるかもね。
玄人投資家なら前回のスクショと比較して、この値動きだけで銘柄を特定されそう。
短期扱いに変更したフューチャーは前回の本決算前に保有量をかなり減らしたけど、実は底で少しだけ拾ってしまった。
50,000株(10,000売り)→40,000株(2,000買い)→42,000株って感じで一旦減ってまた増えちゃった。
もう売ることはあっても買うことはないと言っておきながら、発言と行動が違うのも個人投資家だけの特権。
でも今度こそ、もう買いません…たぶん。
ようやく息を吹き返してきた感じもするけど持続力があるかはどうかはわかんない。
配当権利日も過ぎてるので今は1Q待ち。
ちょっと予想外だったのは完全子会社化により飲み込んだリヴァンプの業績を2Qから連結させるっぽいこと。
資金調達のことも気になってたけど蓋を開けてみればメガバンク二社からの調達。
これって今までのフューチャーから考えるとかなり攻めてるよね。
久々にフューチャーのこと少しだけど語ってみました。
たぶん次に語るのは1Qの発表後かな?
その時にもしもまだ持ってたら、また語ってみます。
健康であることが全ての源
健康であることが全ての源
投資で勝つことが全てとか、人生でお金は大事とか、いろいろ言ってきたけど歳を取っていても若くても健康こそが全ての源。
アントニオ猪木の「元気があれば、何でもできる。」って名言だよね。
元気がなければ何をするにもハードルが高くなる。
フーテンの寅さんの「そうよ、人生は賭けよ。」は、実際ただ生きてるだけじゃ人生はつまらないってこと。
生きてる限り何が起こるかは誰にもわからないし、この瞬間に終わりを迎えることだってあり得る。
だったら生きてる限りやりたいことしないと損だし、何かをやればそれなりのリスクを背負うものなので人生ってギャンブルそのもの。
株をギャンブルに例えると嫌な顔するを人もいるけど、株には少なからずギャンブルの要素はあるのも事実。
どちらの名言も言うは易く行うは難し。
でも元気があって、ほんのちょっとのやる気があれば人生を限界ギリギリまで楽しむことができる。
だからやっぱり健康って大事。
長期投資に切り替える理由のひとつに投資ストレスからの脱却を考えていたのも言ってしまえば健康の為。
仕事と趣味を上手くやっていくには身体が資本。
余談だけど去年の健康診断で良くなかった数値が正常値まで劇的に改善したのが嬉しくて、こんなこと長々と語ってるのは内緒。
この一年で学んだことは、食と運動は健康をなる唯一の近道。
