どうも、のうみです。
本来だったらこの投稿で華麗なる運用報告をして、いつものように華々しい引退ロードをほのめかす予定だった。
残念ながら投資での闘いは終わらない宿命なのだと改めて実感することになるとは。
ツイッターで淡々と投資ポエムを垂れ流してるだけでは本当に買ってるのか売ってるのか分からない。
もしも、そう思っていた人も今からお見せする運用報告を見れば少しは納得してくれるはず。
運用報告をしなくなったのはメンタルに影響を与えたくなかったからなので、これでまた運用報告はしばらく封印することになると思う。
のうみの運用報告
のうみの運用報告
これが決算日7/27時点でのポジション。
この日の終値1,806円で約一千六百万円の利益があった。
しかし、決算翌日7/28は始値1,700円で終値1,585円という市場から無慈悲の咆哮を喰らうことになりました。
どうか察してください…
この日の運用報告もしようと思ったけど、あまりにも無残な焼け野原状態だったので心が折れましたw
決算翌日の始値1,700円付近で処分できたと言いたいけど現実は非情。
プライドが邪魔をしてるとこもあるけど敗北を利用し同情による票集めだけはしたくない。
だけど投資で一日で喰らったダメージは人生で五本の指に入るレベルで十年以上も投資をしていて久しぶりの衝撃でした。
心のどこかで安全圏にいると錯覚していた。
決算跨ぎは後付けの理屈ならいくらでも言えるけど、その本質はギャンブル。
投資に絶対はない。
ですが自分の中で危機感が薄れてることには正直驚きました。
常勝チャンピョンなんて目指さなければ手仕舞いして真の勝者として今頃どっしり構えていれたはずだけど、まだまだ私はその境地に到達できていないということ。
投資について語ってきたけどその言葉が自らの血と肉と骨になっていないのだと身をもって痛感しました。
ネットでは数多の個人投資家が投資についていろいろ投稿してるけど自分の言葉ではない誰かの情報を垂れ流しても成長しないよ。
言えないことが多すぎる
言えないことが多すぎる
フューチャーについての分析や情報をこの投稿で求めている人がいるかもしれないけど今は何も言わない。
私は書くところと読むところは分けていますが、このブログで個人投資家を嵌め込むような情報を発信することはありません。
もしも語ることがあるとするならそれは切り捨てた時だけ。
全てが終わったのなら好きなだけ好きなことを自由に言えるので。
まぁ仮に企業や業界の裏側を知ったところで判断するのは市場なので語る価値も聞く価値もないと思うけど。
身体は闘争を求める
身体は闘争を求める
ご覧の通り久々にやっちゃいました。
決算日と決算翌日に呑気にスプラしていた自分に腹パンしたいw
だからって訳じゃないけど来年から始まる新NISAの枠は安定を目指した運用にしていこうと思ってる。
今のところはね。
2024年まで時間があるから個別銘柄への全集中投資に切り替わってるなんてこともあるかも?
何度も言ってきたように投資家は皆脳を焼かれてる。
タイトルで永遠の凪を求めてとか言ってるけど投資家の身体には闘争が染みついてるから本能に抗ったところで身体は闘争を求める。
個人投資家は投資を辞めると言ったところで辞めれない。
動かす資金量は変わることはあっても、ここに関してだけは絶対と言える。
プロレスラーと個人投資家の引退宣言はまったく信用できないということ。