どうも、のうみです。
前回の続きで今回も自然豊かなふるさとに出てくるフレンズの紹介。
今回はゲジゲジ。
多足類には珍しく複眼をもっているのが特徴で15対30足もある長い鞭のような脚でGを捕獲する益虫。
切れた脚はしばらく動き敵がそれに気をとられている隙に本体は逃げることもでき、脚は再生可能。
ムカデは毒をもってるのですが、この子は見た目こそヤバイですが無害なカワイイ子。
すみません、もちろん嘘です(笑)
ムカデに匹敵するグロテスクさは人間の本能に危険と恐怖を感じさせるフォルム。
幼少のころに部屋の電気を点けようとして何かを踏んだ感触があり明かりを点けるとそこには…
脚がバラバラになった見る影もないゲジゲジの姿を見た時の恐怖は今も鮮明に残ってる。
なんでそんな姿に進化したの?
なんでそんな姿に進化したの?
利己的な主張にだけど全ての不快害虫に言えるのですが何故そんなヤバイフォルムに進化したのか?
見た目の恐怖を武器にしているのだと考えてると蟲ってやっぱスゴイ!
ただ若干そのフォルム故に人間に嫌われて死亡フラグを高めてるような…
ふるフレNo.003『ゲジゲジちゃん』
ふるフレNo.003『ゲジゲジちゃん』
ゲジゲジちゃんはGの監視者「ふぁらんの蟲隊」の司令塔あるいは名軍師。
Gの狩る戦略を練ることに関しては彼女の右に出る者はいない。
だけど我が強く勝負事に負けるのが大嫌い。
アシダカグモちゃんとは犬猿の仲だけどムカデちゃんと一緒に蟲隊を支える三本柱の一人。
